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由貴 : メリークリスマス!
緋岐 : いや、もういくつ寝るとお正月なんだけどな?
由貴 : そういや先輩、サンタさんって煙突から入ってくるんだぜ、知ってた?
緋岐 : 時事ネタとか言っておきながら、華麗に無視かよ。
しかも、威張って言う事じゃないぞ、それは。
由貴 : でもさ、煙突のない家ってどうなるんだよ‥‥
煙突のない家には、サンタさん来ないっていうのかよ‥‥
それは、差別だろ‥‥
緋岐 : おい、人の話を聞けよ。
由貴 : 日本の家の大半は、みんなもらえないよ!夢が丸つぶれだよ!!
せめて窓からこっそり来て欲しいよな?
緋岐 : 同意を求められてもな‥‥軽くそれは犯罪だし‥‥
っていうか、お前は永遠に夢の住人でいいんじゃねえ?
由貴 : しかもさ、しかもさ‥‥サンタさんは悪人じゃない!
子どもの欲しいものをタダでくれる、素敵な大富豪なのにさ‥‥
緋岐 : おい、いきなり現実じみた単語を持ち出すな。しかも、強調するな!
‥‥もう、ツッコミ入れるのも疲れてきたよ、俺は。
由貴 : そんなステキなおじさんを、悪者扱いするのはどうかと、俺は思うわけよ。
緋岐 : お前の、その話の飛び方が俺はどうかと思う‥‥
由貴 : え!?先輩知らない!?あんなに有名な童話を!?俺はショックだ!
緋岐 : どうでもいいが、お前にがっかりされた現実に俺はショックを受けてるよ‥‥
由貴 : 『三匹と子豚』って話なんだけど‥‥
緋岐 : 『三匹“と”』じゃなくて、『三匹“の”子豚』だろうが。
由貴 : なんだ、先輩知ってるんじゃないか、良かったよ、先輩が常識人で。
緋岐 : お前の“常識人”の基準を聞こうか?
~説明しよう!~
『三匹の子豚』
ある日、大きな悪いオオカミが、最初の仔ブタの扉を叩いて言いました。「仔ブタくん仔ブタくん、おれを中に入れておくれ」仔ブタは答えて言いました「いやだ、いやだよ、入れてやらない。ぼくのあご、あご、あごのひげにかけて中にいれてやるもんか」「そうかい」オオカミは言いました「それならおれは腹を立て、ぷーぷー息を吹きつけて、おまえの家を吹き飛ばす」。そしてオオカミは腹を立て、ぷーぷー息を吹きつけて、仔ブタの家を吹きとばし、仔ブタを食べてしまいました。
二番目の子豚は木の枝で家を建てるが、やはり狼との同様のやり取りの末に、一番目の子豚と同じ運命を辿る。
三番目の子豚はレンガで家を建てる。狼はいくら息を吹き付けても、レンガの家を吹き飛ばすことはできなかった。狼は三番目の子豚を家の外におびき出そうとたくらむが、子豚は常に狼の裏をかく。最後に狼は煙突から忍び込もうとするが、三番目の子豚が用意した煮えたぎる鍋一杯の熱湯に飛び込んでしまう。子豚は狼を料理すると、そのまま食べてしまう。
緋岐 : いや、もういくつ寝るとお正月なんだけどな?
由貴 : そういや先輩、サンタさんって煙突から入ってくるんだぜ、知ってた?
緋岐 : 時事ネタとか言っておきながら、華麗に無視かよ。
しかも、威張って言う事じゃないぞ、それは。
由貴 : でもさ、煙突のない家ってどうなるんだよ‥‥
煙突のない家には、サンタさん来ないっていうのかよ‥‥
それは、差別だろ‥‥
緋岐 : おい、人の話を聞けよ。
由貴 : 日本の家の大半は、みんなもらえないよ!夢が丸つぶれだよ!!
せめて窓からこっそり来て欲しいよな?
緋岐 : 同意を求められてもな‥‥軽くそれは犯罪だし‥‥
っていうか、お前は永遠に夢の住人でいいんじゃねえ?
由貴 : しかもさ、しかもさ‥‥サンタさんは悪人じゃない!
子どもの欲しいものをタダでくれる、素敵な大富豪なのにさ‥‥
緋岐 : おい、いきなり現実じみた単語を持ち出すな。しかも、強調するな!
‥‥もう、ツッコミ入れるのも疲れてきたよ、俺は。
由貴 : そんなステキなおじさんを、悪者扱いするのはどうかと、俺は思うわけよ。
緋岐 : お前の、その話の飛び方が俺はどうかと思う‥‥
由貴 : え!?先輩知らない!?あんなに有名な童話を!?俺はショックだ!
緋岐 : どうでもいいが、お前にがっかりされた現実に俺はショックを受けてるよ‥‥
由貴 : 『三匹と子豚』って話なんだけど‥‥
緋岐 : 『三匹“と”』じゃなくて、『三匹“の”子豚』だろうが。
由貴 : なんだ、先輩知ってるんじゃないか、良かったよ、先輩が常識人で。
緋岐 : お前の“常識人”の基準を聞こうか?
~説明しよう!~
『三匹の子豚』
ある日、大きな悪いオオカミが、最初の仔ブタの扉を叩いて言いました。「仔ブタくん仔ブタくん、おれを中に入れておくれ」仔ブタは答えて言いました「いやだ、いやだよ、入れてやらない。ぼくのあご、あご、あごのひげにかけて中にいれてやるもんか」「そうかい」オオカミは言いました「それならおれは腹を立て、ぷーぷー息を吹きつけて、おまえの家を吹き飛ばす」。そしてオオカミは腹を立て、ぷーぷー息を吹きつけて、仔ブタの家を吹きとばし、仔ブタを食べてしまいました。
二番目の子豚は木の枝で家を建てるが、やはり狼との同様のやり取りの末に、一番目の子豚と同じ運命を辿る。
三番目の子豚はレンガで家を建てる。狼はいくら息を吹き付けても、レンガの家を吹き飛ばすことはできなかった。狼は三番目の子豚を家の外におびき出そうとたくらむが、子豚は常に狼の裏をかく。最後に狼は煙突から忍び込もうとするが、三番目の子豚が用意した煮えたぎる鍋一杯の熱湯に飛び込んでしまう。子豚は狼を料理すると、そのまま食べてしまう。
(出典:ウィキペディア)
由貴 : な?ひどいだろ?
緋岐 : この話とサンタさんが繋がってしまうお前の思考回路がひどいと、俺は思う。
由貴 : サンタさんって、美味しいのかな?
緋岐 : 結局、そこに行き着くわけね、お前は。
店員 ; へい!パーカー昼飯屋特製肉まん2つね!毎度あり♪
由貴 : 人は、肉食なんだよ。
緋岐 : うん、サンタさんじゃなくて肉まんを大人しく食っておけ。
「結局は、お腹がすいてたんだよね」という話。
緋岐 : この話とサンタさんが繋がってしまうお前の思考回路がひどいと、俺は思う。
由貴 : サンタさんって、美味しいのかな?
緋岐 : 結局、そこに行き着くわけね、お前は。
店員 ; へい!パーカー昼飯屋特製肉まん2つね!毎度あり♪
由貴 : 人は、肉食なんだよ。
緋岐 : うん、サンタさんじゃなくて肉まんを大人しく食っておけ。
「結局は、お腹がすいてたんだよね」という話。
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